お義母さんは半年くらい前から私の事を認識できなくなっています。
幻視があるせいなのかもしれないけれど、家に女の人が何人も住んでいると言います。
ご飯を作ってくれる人、掃除をしている人、仕事に行ってる人。
もちろん実際は女は私一人です。
ゆうべ、私が洗い物をしている時にお義母さんが来て、私の顔を見てにっこり笑いながら
「あ、優しい方の人だ。鬼の方かと思った」と…
鬼。
鬼ってアンタそりゃないよ😅
どうやらこの前無理やり紙パンツを履かせられたのがよっぽど嫌だったようです。
腹が立つやら可笑しいやら😆
ほんと介護って笑ったり泣いたり怒ったり。
いろんな感情が生まれるな。