本家のおばあさんが亡くなった事を先日書きましたが、通夜とお葬式に参列してきました。
コロナ禍になってから、お葬式も簡略化される事が多かったですが、今回は本家の方の意向でひと通りの事をやろうという事になりました。
具体的に言うと、通夜、通夜振る舞い(近しい親族の食事会)、葬式、納骨、寺参り、自宅でのお経、お斎(おとき・最後に僧侶と参列者で食事をすること)、すべて参加しました。
うちは田舎の方だから工程がたくさんあります。都会のお葬式も同じなのかな?
ここ数年は家族葬だったり、感染予防のためにお斎などが省略されてたので、お葬式のフルコースは久しぶりな感じがしました😅
そんな事情もあって、親戚が集まるのは久しぶりでした。
以前会ったことのある人も顔を忘れていたり、世代交代していたりで誰が誰やら分かりません😣
ダンナに聞いても分からないそうなので、多分あの人は亡くなった叔母さんの孫だろう、とか推理したりしてました(全然外れてました)。
それは向こうも同じで、私の事が分からないっぽい。
でもお互い分からないと言えず、腹の探り合いでした😄💦
分からないなりに楽しく会話させていただきました😊
96歳の大往生。
人とお話しする事が好きな人でしたから、賑やかな様子を喜んでくれたんじゃないかな、と思います。